企画団体

主催

明大前商店街新興組合

明大前商店街は、京王線・井の頭線「明大前駅」を中心に広がる商店街振興組合です。 明治大学和泉キャンパスをはじめ学校が近接しているため、学生向けの安価な飲食店が多く集まっています。 また、日本初の民間交番「明大前ピースメーカーズBOX」を運営し 防犯パトロール活動を行い、安全・安心な街づくりにも力を入れています。

協力

明治大学 情報コミュニケーション学部
清水晶紀基礎ゼミナール

清水晶紀基礎ゼミナールは、和泉キャンパスの所在地である明大前をテーマに、 地域の特徴や歴史、課題を調査・分析し、その魅力を発信してきました。 文献調査や現地踏査、聞き取り調査などを行い、明大前商店街振興組合や京王電鉄の協力のもと、 企画を実践。これまでに「ウマいものマップ」の作成や「癒しフェスin明大前」などを実施し、 地域研究を通じてアカデミックスキルも磨いてきました。

京王電鉄株式会社

ゼミの構成

清水晶紀基礎ゼミナールは、男子8名・女子11名、そして教員1名の、あわせて20名で活動しております。 ゼミ生は、に企画を進めるため、三つの班に分かれております。まず、ゼミ全体をまとめ、活動の方向性を管理する 統括班。さらに、地域や商店街とのやり取り、外部との調整を行う 企画渉外班。そして、ポスターや資料の作成、 SNSを通じた発信などを担当する 制作広報班。この三つの班がそれぞれの役割を担い、互いに連携しながら活動を進めることで、 一つの企画を形にしています。清水先生のご指導のもと、私たちは「地域社会との関わりを大切にする」という姿勢を重視してまいりました。 そのため、ただ大学の中で議論を行うのではなく、実際に地域に出向いて調査を行い、地域の方々効率的と協力しながら企画を立案し、 実施してきたのが大きな特徴です。